ナマコの眼 (ちくま学芸文庫)本無料ダウンロード

ナマコの眼 (ちくま学芸文庫)

strong>本, 鶴見 良行

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によって 鶴見 良行
3.8 5つ星のうち2 人の読者
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内容(「BOOK」データベースより) ナマコ―、この奇妙に魅力的な生物の視座から、アジアと日本の歴史を眺めてみると何が見えてくるのか。東北アジア・中国・東南アジアを覆う広大な歴史の舞台で、ナマコがヒト族と関わっていくさまを悠然たる文章で描き出しながら、大文明の下で抑えられ続ける辺境―、とりわけ海の民の重要性を問いかけ、植民地主義万能の思い込みに修正を迫る歴史ルポタージュ大作。90年度新潮学芸賞受賞作。
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中国を中心としたアジアは、次々にヨーロッパの植民地になって言った・・・と言った類の教科書的なアジアの近代史に対して、鶴見は、ナマコという一見すると無視されそうなテーマに焦点を絞り、実際のアジアのそれぞれの土地では、具体的にはどんなことが起こっていたかを、ルポールタージュ的な視点で語っている。歴史は、象牙の塔の中で作られるのではなく、まさに人々が住む地で作られているのだ、とでも言ったところか。

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